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Humans of Stringo 社員インタビュー 技術部門 井上智彦

Humans of Stringo 社員インタビュー 技術部門 井上智彦

Humans of Stringo - Tomohiko Inoue

Stringo 社内では、お互いをファーストネーム(名前)で呼び合っています。技術部門で活躍する井上智彦「トモ (Tomo)」は、日本のみならず海外のスタッフからも頼られる存在です。

トモは、20 年近く Stringo マシンを使用し、整備してきた経験を持ち、おそらく日本で最も技術に精通した Stringo ユーザーの 1 人です。Stringo の機材を熟知しており、本ブランドの技術やサービスをわかりやすくお客様にお伝えする役割を担っている頼もしい存在です。特に生まれながらに持っているその好奇心が、チームに完璧にフィットしています。

初めて Stringo の機材を使用したのはいつですか?

「Stringo に初めて出会ったのは 2005 年です。当時、私が働いていた職場では、Stringo 450 が導入されたばかりでした。私は車両試験機設備(排ガス試験や気候試験など)のオペレーターでした」

Stringo の機材を使用した際に、どのような印象を持ちましたか?

「素晴らしいマシンだと感じました。とても優れたマシンだったので、ワクワクしたのを覚えています。とても格好良く、堅牢に作られていたので、すぐにこれは使える!と思いました」

その後、ストリンゴ日本法人で働く機会を得たわけですが、どのように感じていますか?

「社内では、これまで私が経験してきたことをチームの皆さんと分かち合うことができ、素晴らしいと感じています。新たなお客様との出会いは楽しいものですし、新しい課題に挑むことがとても好きです。Stringo 社では優れたマシンを提供していますし、そのマシンの構造や機能を理解することにも喜びを感じています。機械を分解したり、修理したりしながら楽しく学んでいます」

何か趣味をお持ちですか?

「先ほどの質問の答えと似ているのですが…私は、機械などを分解して構造を見たり、改修したりすることが大好きです」

トモは、お客様がトラブルなくマシンを使用できるよう、常にお客様目線での対応を心がけています。いち早くお客様のもとへ駆けつけて必要な整備を行い、お客様への影響を最小限に抑えるべく取り組んでいます。

今後の目標についてお聞かせください。

「Stringo と言う素晴らしい車両移動装置の技術者として、多くのお客様と接し、装置の点検やメンテナンスを通じて社会の経済発展や安全性向上に貢献したいと思います」

これまで約 20 年にわたり、毎日のように Stringo マシンを使用してきたトモ — Stringo の操作はプロ中のプロです。おそらく社内で最も操作が上手で、お客様の効率向上に役立つ運転のノウハウをご提供できます。お客様のご要望に応じてトレーニングも行っています。Stringo マシンのご利用にあたり、何かお困りごとがあれば、ぜひ当社までお問い合わせください。